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矯正・小児矯正歯科
キレイな歯並びは、見た目はもちろん、
歯の寿命にも大きく影響します。
木村歯科ではキレイな歯並びで心も体も健康になっていただくために全力でサポートいたします。まずは、ご相談という形でお口の中を拝見し、患者様の矯正治療の必要の有無から、矯正治療法をご提案させていだだきます。お気軽にご相談ください。矯正相談は予約制となりますため、受付またはお電話にて「矯正相談を希望」とお申しつけください。
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安心した治療をご提案
木村歯科では、矯正専門医で長年勤務し、年間100症例以上手がけている経験豊富な専門のドクターが治療を行っています。そのため、幅広い年齢の患者様ひとりひとりに合わせたクオリティーの高い治療をご安心して受けていただけます。
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トータルコーディネート
矯正治療には矯正専門のドクター、虫歯予防や治療には専門のドクターが対応します。そのため、むし歯予防から矯正治療まで一つの歯科医院で行うことができます。
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小さなお子様大歓迎!!
2児の母でもある子ども大好きなドクターが矯正治療を行っています。
そのため、歯医者さんが初めてだったり苦手なお子様でも大歓迎です。
歯の寿命、口臭、顎の関節、発音など機能的な事にも大きく関わる咬み合わせ
人には適応力があるため、少しくらい咬み合わせや歯並びが理想的形からずれていても、それがすぐに身体の不調に繋がるわけではありません。しかし、美しい歯並びは見た目はもちろん、歯の寿命、口臭、顎の関節、発音など機能的な事にも大きく関わります。矯正治療はご自身の歯があるうちは何歳からでもできますが、口腔内の環境や骨密度の関係で、年齢が若い程、理想的な歯並びに近づくことができます。気になることがある方は、早めに専門家の意見を聞き、口の中の状態を把握することが大切です。
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上の前歯、または上あごが前に突き出している状態。あごの骨に原因がある場合と、歯だけが前に出ている場合はある。指しゃぶりや口呼吸が関係していることも多い。
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あごに対して歯が大きすぎて、すべての歯が並びきれずに歯列から飛び出すなど凹凸のある歯並び。歯磨きの際、歯ブラシが行き届かずに汚れが残りやすく、むし歯の原因になりやすい。
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奥歯を咬み合わせたとき、上下の前歯が咬み合わない状態。舌の位置や動かし方、くちびるをかむクセなどが関係することが多い、オープンバイトともいう。
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咬み合わせたとき、下の前歯または下あごが前に突出している状態。うまくかめないだけでなく、聞き取りにくい話し方になることが多い。下顎前突ともいう。
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上あごと下あごの両方が前方に突き出した状態。主に骨格的な問題が原因。横顔では、口もと全体が前に出ているように見える。
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上下の奥歯が左右にずれて、反対に咬み合わさった状態。それに伴い、上下の正中がずれたり下の前歯1〜2本が前後にずれたりして受け口になっている場合もある。
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上下の前歯の重なりが深すぎる状態。正常な咬み合わせでは上下の重なりは2〜3ミリだが、6ミリを越えると過蓋咬合となる。ひどい場合は、下の前歯が上の前歯の内側の歯ぐきをかんでしまい、痛くなることがある。
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歯と歯の間が開いている状態。歯そのものの大きさが小さい、あるいは歯に対してあごが大きいことなどが原因で起こる。上の前歯にすき間がある場合は、正中離開という。
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「Eライン」が整っている
鼻先と下あごの先(オトガイ)を結んだ線がEライン。日本人の大人の場合、上唇が「Eライン」より少し内側に、下唇がほぼライン上にあるのが、キレイな横顔の基本とされています。
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「一歯対二歯の咬み合わせ」になっている
犬歯から奥の歯が、上あごの歯1本に対して下あごの歯2本の割合でバランスよく咬み合っている状態です。上下左右の奥歯がすき間なくしっかり咬み合っていることがポイントです。
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「正中線」が一致している
上下それぞれの前歯の中心線。これが上下でほぼ一直線になっていて、歯の正中線が顔の真ん中の線上にきている事がよい咬み合わせを見極める第一歩です。
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「オーバーバイト」
「オーバージェット」
が適切
前歯の咬み合わせの状態を表す専門用語です。「オーバージェット」とは突出の度合い、「オーバーバイト」とは咬み合わせの深さの度合いを示すものです。歯を自然に咬み合わせたとき、上の前歯が下の前歯に水平、垂直方向で約2ミリずつ被さっているのが、よい噛み合わせとされています。
マルチブラケット
歯を動かす装置
リテーナー
動かした後の歯を保定する装置
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上下顎前突(抜歯)
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乱ぐい歯(抜歯)
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乱ぐい歯(非抜歯)
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矯正治療における
リスクや副作用について
- 数日~1週間で慣れることが多いですが、はじめは矯正装置による不快感や痛み等があります。
- 矯正治療中は、装置装着により歯が磨きにくくなることで、むし歯や歯周病のリスクが高まります。
より丁寧に歯磨きをすること、定期的なメインテナンスを受けることが大切です。
- 矯正治療で歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなること、歯ぐきがやせて下がることがあります。
- 治療中に顎関節症状が出ることがあります。
ご不安ご心配なことがありましたら、
いつでも担当医師にご相談ください。
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上の前歯、または上あごが前に突き出している状態。あごの骨に原因がある場合と、歯だけが前に出ている場合はある。指しゃぶりや口呼吸が関係していることも多い。
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あごに対して歯が大きすぎて、すべての歯が並びきれずに歯列から飛び出すなど凹凸のある歯並び。歯磨きの際、歯ブラシが行き届かずに汚れが残りやすく、むし歯の原因になりやすい。
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奥歯を咬み合わせたとき、上下の前歯が咬み合わない状態。舌の位置や動かし方、くちびるをかむクセなどが関係することが多い、オープンバイトともいう。
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咬み合わせたとき、下の前歯または下あごが前に突出している状態。うまくかめないだけでなく、聞き取りにくい話し方になることが多い。下顎前突ともいう。
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上あごと下あごの両方が前方に突き出した状態。主に骨格的な問題が原因。横顔では、口もと全体が前に出ているように見える。
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上下の奥歯が左右にずれて、反対に咬み合わさった状態。それに伴い、上下の正中がずれたり下の前歯1〜2本が前後にずれたりして受け口になっている場合もある。
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上下の前歯の重なりが深すぎる状態。正常な咬み合わせでは上下の重なりは2〜3ミリだが、6ミリを越えると過蓋咬合となる。ひどい場合は、下の前歯が上の前歯の内側の歯ぐきをかんでしまい、痛くなることがある。
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歯と歯の間が開いている状態。歯そのものの大きさが小さい、あるいは歯に対してあごが大きいことなどが原因で起こる。上の前歯にすき間がある場合は、正中離開という。
いつから矯正治療をはじめればいいの?
いつから矯正治療をはじめればいいの?とよくご質問を受けます。患者様の口の中の状態によって異なりますが、大体の目安として、受け口は5~6歳、出っ歯は6~7歳、八重歯、乱ぐい歯は7歳ころから始めるといいと考えられます。低年齢からの開始のメリットとしては弱い力で歯が動くため、大人に比べて痛みが弱い、あごの成長もコントロールできるので、より理想的な歯並びになれるなどがあります。もちろん、何歳からでも矯正治療はできますが、年齢を重ねるごとにその方法が限られてきます。気になる事があれば、できるだけ早くご相談ください。
矯正治療に使われる装置は大きく分けると、
にわかれます。装置の選択は、お口の中の状態や始める時期により大きく変わってきます。
ここでは、木村歯科で使っている矯正装置の一部をご紹介します。
骨格のバランスを整える装置なので、主に成長期に用います。
お家にいるとき、夜寝るときに使ってもらいます。
食べ物を食べるとき、歯磨きのときは外せる装置なので、比較的負担が少ない装置です。
主にお家にいるとき、夜寝るときに使います。(リテーナーのみ例外)
拡大床(プレート)
歯が並ぶすき間が足りない方に用います。主に乳歯列などの低年齢に用いて、ゆっくりすき間を作っていく装置です。
ムーシールド
受け口に用います。主に乳歯列、混合歯列期に使用します。
バイオネータ
出っ歯や過蓋咬合に用います。下あごの発育を促し、噛み合わせを浅くします。成長期に使用します。
ポジショナー
乱杭歯、出っ歯、過蓋咬合に用います。
リテーナー
マルチブラケットで歯を並べ終わったあと、並んだ歯並びを安定させる大切な装置です。
ご自身では取り外しが出来ず、つけたままなので確実性があります。
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すき間が足りない
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出っ歯・乱ぐい歯
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受け口・永久歯が生えてこない
矯正治療における
リスクや副作用について
- 数日~1週間で慣れることが多いですが、はじめは矯正装置による不快感や痛み等があります。
- 矯正治療中は、装置装着により歯が磨きにくくなることで、むし歯や歯周病のリスクが高まります。
より丁寧に歯磨きをすること、定期的なメインテナンスを受けることが大切です。
- 矯正治療で歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなること、歯ぐきがやせて下がることがあります。
- 治療中に顎関節症状が出ることがあります。
ご不安ご心配なことがありましたら、
いつでも担当医師にご相談ください。